摩嶋一整
名前: 摩嶋一整
Kazumasa Majima
出身地: 日本 山口県
生年月日: 1991年10月16日
身長: 170cm
リーチ: 174cm (69inc)
体重: 66.0kg
所属: 毛利道場
Twitter:
Instagram: majima_mma
YouTube:

群雄割拠の様相を呈す、RIZINフェザー級にあって「最も寝業の強い日本人は誰か?」と聞かれれば、間違いなくその名が挙がる寝業師だ。3歳より始めた柔道で、インターハイ、国体に出場し、13年21歳の時にプロデビューを果たした。15年には修斗ライト級新人王を獲得し、18年にはRebel FCでホドルフォ・マルケスをチョークで破り、第3代フェザー級王者に輝いた。19年5月にKRAZY BEEのベテラン田村一聖を相手に、肩固めで一本勝ち。14勝のうち12勝が一本勝ちと、その極め率は8割5分を誇っており、腕ひしぎ、チョーク、肩固め、ギロチン、キムラと、その技の多彩さも含め目を見張るものがある。

RIZIN初参戦となった20年8月のRIZIN.23で当時修斗世界王者の斎藤裕と対戦。1Rはテイクダウンしマウントポジションを奪うなど優勢に進めるも、2Rにタックルしたところにサッカーボールキックを効かされ、組み付いたところに膝を追撃されレフェリーストップによるTKO負けとなった。RIZIN2戦目となった21年3月大会では同じく寝技トップクラスで元フェザー級王者のクレベル・コイケと対戦したが、ボンサイ柔術の秘技である三角絞めで一本負けを喫する。22年4月のRIZIN TRIGGER 3rdでは選手関係者から裏最強と呼ばれる金原正徳をテイクダウンするも3Rに肩固めによる一本負けでRIZIN3連敗となった。11月大会では今成正和との寝技対決が決まっていたが自身の怪我により欠場を余儀なくされた。復帰戦となった23年5月のRIZIN.42では芦田崇宏を1R終盤にヴァンフルーチョークで絞め落し、続く同年9月のRIZIN.44では横山武司に勝利しRIZIN2連勝を上げた。

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