朝倉未来、奥田啓介、鈴木博昭 +WEED presents RIZIN LANDMARK vol.1 試合前インタビュー Vol.1

2021年10月2日(土)に開催される+WEED presents RIZIN LANDMARK vol.1の、マスコミ向けインタビューの内容を公開!

大会前に各選手のインタビューをチェックしよう!

朝倉未来「敢えて俺が根性で上回りたい」

画像: 朝倉未来 試合前インタビュー / +WEED presents RIZIN LANDMARK vol.1 youtu.be

朝倉未来 試合前インタビュー / +WEED presents RIZIN LANDMARK vol.1

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——現在の心境はいかがですか?

朝倉 楽しみですね。

——対戦相手の印象はどうですか?

朝倉 打撃がまあまあ上手い選手。

——どんな試合展開になると予想しますか?

朝倉 結構キツい展開の試合もしたいなって感じがあるんですけど、あっさり終わる可能性もあるし、どのくらいのレベルまで上げてきたかにもよりますよね、相手が。どちらにしても命を賭けるような試合をするつもりなんで、そういう覚悟が出来てます。

——「キツい展開の試合もしたい」というのは、早く決めずじっくり攻めるということですか?

朝倉 相手の選手も結構今回、人生賭けて来てくると思うので、そのへんの人間の火事場の馬鹿力じゃないですけど、そういう強さが出た時に、結構根性勝負になってくるのかなと言うか、そこで敢えて俺が根性で上回りたいなというところですね。

——次の試合に向けて「キツい試合」も経験しておきたい、という意味合いですか?

朝倉 そうですね、今後待ち構えている敵っていうのはもっと強いし、RIZINの枠をもし出れた時、やっぱりもっと異次元の精神力が持った奴らが待ち構えているのでそういうのを経験したいのと、そういう練習をしてきたので、今まではキツい展開を避けてきたんですが、敢えてそこに挑戦出来るマインドを準備できたというか。もしキツい展開になったとしても、根性で行ける自信もあるので、そういう試合もやってみたいというか、試合が楽しみなんですよね。楽しみたいってかんじです、キツい展開すらも。

奥田啓介「“怪物狩り”したい、それだけ」

画像: 奥田啓介 試合前インタビュー / +WEED presents RIZIN LANDMARK vol.1 youtu.be

奥田啓介 試合前インタビュー / +WEED presents RIZIN LANDMARK vol.1

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——現在の心境はいかがですか?

奥田 早く試合した。とにかく“怪物狩り”したい、それだけ。

——対戦相手の印象はどうですか?

奥田 特にないんじゃないかな。これと行ってと強い感じが全然しないし、あとちょっと小さいなみたいな

。かわいいじゃん、キン消しみたいで。かわいい可愛い、あいつのキン消しとか作ったやったほうが良いんじゃない?ほら、聞いてる人も笑っちゃってるから。

——今回、RIZINで総合格闘技というオファーを受けた時の率直な感想はいかがでしたか?

奥田 この間のインタビューで俺は言ったけど、プロレスも格闘技も猪木会長が言うように一つの闘いとして俺は何一つ変わらないと思っているので、普段どおりやるだけですよ。

——どんな試合展開になると予想しますか?

奥田 俺があれじゃない?垂直落下式ブレーンバスターで3カウント取って終わるんじゃないかな?

——プロレスラーの強さというのはどういうところですか?

奥田 鈴木とかは、月に15試合、20試合とかしたことないでしょ?そういうタフさは絶対ないと思っているし、やっぱり俺らは月に何十試合もしてツアー回って、そういうことあいつはないと思うから、そういう打たれ強さは俺の方があるので。

鈴木博昭「“怪物くん”を見せたい」

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鈴木博昭 試合前インタビュー / +WEED presents RIZIN LANDMARK vol.1

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——現在の心境はいかがですか?

鈴木 もともとMMAをずっとやりたかったので、そのための舞台にこれて心から嬉しいですね。

——対戦相手の印象はどうですか?

鈴木 黒いですね。

——今回RIZIN初参戦ですが、周りから反響はありましたか?

鈴木 「ついにRIZINに出てくれるんだね」という言葉をよく言われましたね。いままでずっと海外で試合をしていて、「日本でも見たいよ」という方も結構多かったので、それもあって本当に、みんなの声に乗れたかなと思っています。

——現在の練習環境などを教えていただけますか?

鈴木 基本的には自分のBELLWOODジムっていう、自分のジムを主催しているので自分のところで練習しつつ、あとはボンサイに練習に行っています。組みはボンサイに行って練習しています。

——どんな試合展開になると予想しますか?

鈴木 フィニッシュすることだけは変わりないですね。とにかくフィニッシュします。

——先程先にインタビューをした奥田選手は言いたい放題で「垂直落下式ブレーンバスターで勝つ」とか、(鈴木選手の事を)キン消しに似てるか言ってたんですが…

鈴木 キン消し?僕がキン消しってことですか?それはまあ、嫌いじゃないんですけど。垂直落下式(ブレーンバスター)は「やってみろコラ!」って感じですけど、逆にライガー・ボムやってやろうかってくらいな気持ちですけど。

——最近キックボクサーからMMAへの挑戦が多いのですが、そのことについてはどう思いますか?

鈴木 立ち技のいわゆるストライカーが負けてんなと思いますけど、ずっと立ち技をやってて転向組というのと、もともとMMAやろうとしていたり寝技の頭がある人間が出るのと、一緒にはしていないので僕は。だからもうちょっとこう「RIZINルールではもっとこう出来るでしょ」と思いながら見ていたので、現場で闘って試したいですよね。“怪物くん”を見せたいとおもいます。

——「RIZINルールで」というのは、キックとMMAのルールの違いではなく、MMAのルールの中でもサッカーボールキックなどがあるという意味でのRIZINルールでということですか?

鈴木 それですね。

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