ダルビッシュ黒木

コンディションは絶好調です。いつも通りですね。
RIZINはテレビでいつも観ていた側の人間なので、そこに出れるということで凄く楽しみです。
ただ、自分が戦うルールはキックボクシングなので総合の大会ということは意識していないです。
試合はKO決着ですね。逃げずに前に出て激しい試合ができたらと思いますし、失神KOさせたいですね。

(那須川天心について)凄い強いなと思っていて、動画で試合や練習を観て参考にしています。九州の地方では(格闘技では)チャンスが少ないけど、才能のある選手がたくさんいると思うので、今回結果を出して、またこっちにチャンスが来るようにつなげていきたいなと思います。

画像: ダルビッシュ黒木

石井一成

仕上がりも体重もバッチリですので、明後日の試合が楽しみです。
RIZINはテレビで観ていてずっと憧れていた舞台で、そこでキックボクシングルールを3試合組んでいただいたので、僕たちの試合が一番盛り上げていきたいと思います。
キックボクシングには組みもないし、常に打ち合っている状態なので、総合格闘技よりKOが多い。だからRIZINでキックルールの試合が定着できたらと思います。

(那須川天心について)RIZINで総合ルールでやっても負けなしで、いい刺激になってますし、いつか越えたい壁でもあります。こんな大きな大会が九州であるのは久しぶりなので、今回、僕たちが盛り上げて次につなげていかなければいけないと思っています。

画像: 石井一成

RYOTA・RENSEIGYM

追い込みまでの流れはいつも以上に完璧に来ています。
あとはいつもより軽い体重での契約なので、それがうまくいけばこれまでで最強なんじゃないかと思います。
キックが総合格闘技より劣っているとはまったく思っていなくて、最初に行われるキックの3試合が一番面白かったと思っていただけるようにがんばります。
パンチとキックの数も圧倒的ですし、お客さんが観たがっている殴り合い、蹴り合いが観られるシンプルでわかりやすいルール。一番エキサイトするような試合を観せたいと思います。

(那須川天心について)僕は総合の練習も試合もしたことがないので、ちょっと異次元かなと思ってます。凄いというか、想像がつかないレベル。今回の試合は九州vs関東でもあるんですけど、立場的には下克上というか、九州の選手側が下からの挑戦と見られがちだと思うんですけど、普通に一つの試合として何も変わらずに考えています。

画像: RYOTA・RENSEIGYM

ロッキー・マルティネス

トレーニングにも多くの時間を割いてきたので非常に調子が良い。
RIZINを観ることがとても好きだったので、そのRIZINに出られることはとても名誉なことだと思っている。
そしてジェロム・レ・バンナというレジェンドと戦うことができて光栄です。
ただ、若い頃からずっと観ていたファイターなので、彼に何ができるのかもわかっている。
私は優れたファイターで、相手にプレッシャーをかけ続けることができるトータルファイターだと思っている。
今回の試合で特に作戦は立ててはいないが、スタンドでの戦いにも挑んでいきたい。そしてフィニッシュについてはなんでもいいと思っている。

(「RIZINに上がることで名声が上がると思うが」という質問に)グアムでのチャンピオンシップにプライドを持っているので、それをRIZINでお見せすることができることに興奮している。

画像: ロッキー・マルティネス

アリーシャ・ガルシア

調子は絶好調です。前回はRIZINで勝つことができたので今回のトーナメントはもちろん優勝を狙ってます。師匠であるジョシュ(・バーネット)からもアドバイスをもらっているので大丈夫です。

(相手はストライカーだが)お互いストライカー同士だけど、テイクダウンを取っていき、スマートに戦いたいと思います。鼻を殴ったり、踏みつけたりすることにもなると思うけど、私もストライカーということに自信を持っています。

(浅倉カンナと再戦になったら?)再戦が実現したら嬉しいと思うけど、私のほうが優っていると思うので問題はない。とりあえずそれまでの戦いが重要です。

(RENAが優勝すると多くの人が思っていると思うが?)トーナメントは何が起こるかわからないし、誰が勝ち上がってくるかわからないと思う。もし、私はRENAと戦うことになっても自信がある。

画像: アリーシャ・ガルシア

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