11月29日(木)、東京都内ホテルにて『Cygames presents RIZIN.14』(12月31日、さいたまスーパーアリーナ)追加対戦カード発表記者会見が行われた。

今回の記者会見には、榊原信行RIZIN実行委員長、髙田延彦RIZIN統括本部長、浅倉カンナ、浜崎朱加、矢地祐介、宮田和幸、元谷友貴を始め、RIZIN初参戦の佐々木憂流迦、大尊伸光が出席した。

記者会見の冒頭でRIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチで対戦する浅倉、浜崎による調印式が行われた。そして『Cygames presents RIZIN.14』追加対戦カードが発表された。

さらに今回、アメリカのMMAプロモーションBellatorとの全面的なアライアンスを組んだことも発表され、Bellator MMA スコット・コーカーCEOのコメントが発表された。

画像1: 【アーカイブ動画】11.29『Cygames presents RIZIN.14』
追加対戦カード発表記者会見
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追加対戦カード発表記者会見
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追加対戦カード発表記者会見
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追加対戦カード発表記者会見
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追加対戦カード発表記者会見
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追加対戦カード発表記者会見
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追加対戦カード発表記者会見
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追加対戦カード発表記者会見
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追加対戦カード発表記者会見
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追加対戦カード発表記者会見
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追加対戦カード発表記者会見
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追加対戦カード発表記者会見

【記者会見欠席 出場選手コメント】

Bellator MMA スコット・コーカーCEO
私にとって過去に日本の格闘技業界で働けたことは素晴らしい経験だった。色々とあったが私は常に「日出づる国」の格闘技業界が再び立ち上がると信じていた。榊原さんがRIZINの3年間でしてきたことは、賞賛に値することだと思う。今回私のチャンピオンを出して欲しいと言うオファーがあった時、ダリオンと相談して快く話に乗らせてもらった。大晦日大会にベラトールのチャンピオンを出すことでRIZINをサポートしてきたいと思うし、これをきっかけに来年はもっと色々と協力していきたいと思っている。ダリオンには是非ともこの試合に勝って、自分が135ポンド世界最強だということを証明してもらいたい。

堀口恭司(vs. ダリオン・コールドウェル)
2017年の4月にRIZINに初参戦し、はや1年半。今回、RIZIN初のタイトルマッチに選定されたことを、誇りに思います。対戦相手のコールドウェル選手はベラトールのチャンピオンですが、今から拳を交えることにワクワクしています。日本の格闘技を盛り上げるためにも、僕が初代王者にならなくてはダメだと思っています。最高の試合を見せて、最高の大晦日にしますので、みなさん期待していてください。

ダリオン・コールドウェル(vs. 堀口恭司)
俺は自分が世界一のバンタム級選手だと信じている。ベラトールを代表して、それを日本で証明できる機会を与えられて非常に光栄だ。俺はベラトールで相手がいない。国外に出てRIZINのタイトルも獲得してやる。スコットのいるベラトールを主戦場にしてから、俺は世界最強への道を目指して歩んでいる。この試合はその過程だ。堀口よ、ウルフが来るぜ!

トフィック・ムサエフ(vs.大尊伸光)
日本は素晴らしい歴史と文化と人間を備えた国だ。そんな国で一番のRIZINで試合ができることは、全ての格闘家にとって夢のような機会だと思う。ヒョードルやミルコが戦ったリングで試合ができることを心より光栄に思う。対戦相手の試合映像をみたが、なかなか良い選手だと思う。戦い方も似ているし、間違いなくお客さんの喜ぶ素晴らしい試合内容になるだろう。

マネル・ケイプ(vs.佐々木憂流迦)
ウルカの試合を見たが大したことはない。強い相手には全て負けている。そして俺は強い相手だ。俺は頭も良いし、俺のレベルには対応できないだろう。2ラウンドでKOしてやる。はっきり言ってRIZINでの今までの試合で一番楽な相手だ。RIZINは俺に良い正月を迎えてもらいたいらしい。ありがたいことだ。RIZINは俺のホームであってウルカがビジターだってことを分からせてやる。

山本アーセン(vs.宮田和幸)
どうもお久しぶりです、山本アーセンです。今回、宮田選手の引退試合の対戦相手に自分を選んでいただいて、本当に光栄に思っています。やっぱり、宮田選手は大先輩なので、胸を借りるつもりで勝ちに行きますので宜しくお願い致します。押忍。

ジャスティン・スコッギンス(vs.元谷友貴)
日本の文化は武道と常に深く携わっている。俺の「アメリカン空手」スタイルを日本のファンに披露できることを心待ちにしている。間違いなくみんなに喜んでもらえるファイトスタイルだと思っている。世界中の強豪を迎え撃つ挑戦もしたいし、色々なルールにも挑戦したい。RIZINはそれができる世界最高峰の舞台だと思っている。

ジョニー・ケース(vs.矢地祐介)
再び日本で試合ができる機会をもらえて非常に嬉しい。PRIDEの生まれた国で、僕をこの世界に導いてくれた国でもある。世界一のファンと文化を持ったMMAの聖地だ。矢地はワールドクラスのファイターで、どんな状況でも常に危険な選手だ。彼は地元でたくさんの声援があるだろうが、試合が終わったらその声援は僕に向けられることになるだろう。

サマンサ・ジャン=フランソワ(vs.RENA)
私の格闘技人生の基盤を作ってくれたPRIDEの後継イベントであるRIZINの大晦日大会で試合ができる事を非常に嬉しく思います。RENAは非常に有名で強いチャンピオンなので、私にとってとても良いチャレンジになると思います。何が何でも勝ちに行く試合をします。

イリー・プロハースカ(vs. エマニュエル・ニュートン)
相手がミルコではないのは残念なことだが、今回の相手は非常に意味がある。元ベラトール王者で、何よりも私のRIZINでの唯一の黒星の相手キング・モーに2度勝っている。少なくとも私は挑戦者の気持ちで彼を全力で倒しに行きます。皆さん応援お願いします。

エマニュエル・ニュートン(vs. イリー・プロハースカ)
新年を日本でそしてRIZINで迎えられる事を非常に喜ばしく思っている。対戦相手に対して言いたい事がある「お前を破壊してやる!」。以上だ。

真珠・野沢オークレア(vs. ヤスティナ・ハバ)
私の怪我の回復を辛抱強く待ってくれたRIZINとファンの方々にありがとうと言いたいです。今年の大晦日に試合することを目標にすることで、今まで頑張ってくることができました。この試合で、日本で、すべてを爆発させます!よろしくお願いします!

ヤスティナ・ハバ(vs. 真珠・野沢オークレア)
日本のファンに私の事を知ってもらえる素晴らしい機会を頂き感謝しています。このマッチアップはとてもよく、素晴らしい内容になると思います。試合に向けての心構えはいたってシンプルです。試合を楽しんで、ベストを尽くし、できれば相手をぶっ飛ばして最高の大晦日と新年を東京で祝いたいです。

ダロン・クルックシャンク(vs. ダミアン・ブラウン)
再び日本に戻り、今度はオーストラリア人をぶっ飛ばして給料もらえることを楽しみにしている。元軍人らしいが銃の打ち方は俺の方が上手い。この試合はまさに戦争になるだろう。ただ最後に勝つのはオシャレな髭を携えている方だと昔から決まっている。

ダミアン・ブラウン(vs. ダロン・クルックシャンク)
前からサッカーボールキックをしてみたかった。待ちに待った機会を絶対に良いものにするつもりだ。相手はとてもテクニカルなストライカーだ。ただ私は彼を常に後退させて早めに試合を終わらせるように戦う。判定はない。

今回の記者会見の模様を是非ともアーカイブ動画でご覧ください。

11.29『Cygames presents RIZIN.14』記者会見 Youtubeアーカイブ

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