画像: エンディング 全選手登場〜髙田延彦統括本部長が挨拶

髙田延彦統括本部長の挨拶
「みなさん、去年の( 12月)29日と31日にまずは2つイベントを開催したんですけども、あれはあくまでも国内のみなさん、そして海外の格闘技ファンのみなさんに対する名刺代わりの一枚、大会だったわけです。お祭りですよね。そして今日、4月17日から『RIZIN.1』。ナンバリングタイトルとしては初めて一歩なわけですよね。この歴史的な、これからまさにもう一回、世界最高峰の舞台に上り詰めるための激しく過酷なライジンロードをこの名古屋からスタートすることができました。まずは素晴らしい試合を行なった14試合30人の最高のファイターたちに、あったかいハートのこもった拍手をお願いします。言ってもまた『RIZIN.1』は「ワン」です。まだまだオギャーと産まれたばかりです。ただ、このリングに上がったすべてのファイターたちは、このリングで戦って、このリングを愛し続けて、もう一回世界最高の頂まで持って行こうという気持ちでいっぱいです。かならずその頂点に、選手、我々イベントを作るスタッフ、そしてファンの皆さんの熱い声援とバックアップ、みんなの総合力で一回一回最高のイベントを作り上げていきたいと思います。本当に今日はみなさん最高の応援をありがとうございました!」

最後に全選手で四方のファンに向かってお辞儀をして、『RIZIN.1』は幕を閉じた。

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