—試合直前ですが現状はいかがでしょうか。
全部順調に進んでいます。

—馬に投資するなんて話もされていましたが、そちらの方は?
いえ、まだです、試合前なので(苦笑)。試合が終わったら自分へのご褒美みたいな形で。

—以前の会見では「戦いを戦いと思わなくなるため」という話をされていましたが、そういう心境になられていますか?
試合をやっていく中で培っていくものだと思います。

—対戦相手の印象をお願いします。
打撃が上手くて、距離を取るのも上手いし、自分にとってすごく難しい相手だと思います。そしてちょうどいい挑戦になると思っています。トーナメントですが1回戦の相手に集中します。

—今回は間を1日置いてのトーナメントと変則的な形となりますが、これについては?
それについては特に、今まで通りなんですけど、トレーニングをする時に10分間でやったりとかはしました。(10分1Rは)以前経験してますけど、やってみないと分かりません。

—オランダではヒョードル選手と一緒に練習することもあったとか。
それは数回一緒に練習しただけで、基本はゲガール・ムサシ選手とやっていました。あとはアーネスト・ホースト選手に、ロシア人とかオランダ人とやっていました。

—相手は身長の高い選手になりますが、そのあたりは?
練習相手がみんな身長が高くて、自分より身長の低い選手があまりいないので、そこは意識せずに練習しています。相手の距離で戦わないよう注意しています。

—前回の会見ではIGF代表の気持ちでとおっしゃっていましたが、今もその気持ちでしょうか。
そうですね。IGFはホームだと思ってますし、僕が一番試合した場所でもあるので。

—どういった部分で攻めますか?
僕はそんなに器用なタイプでもないし、いつも通り、自分の得意なところで戦えればと思います。

This article is a sponsored article by
''.